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海の水晶/NRクリアカラーで着色

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日清レジンのNRクリアカラーという絵具を手に入れたので、さっそく試してみました(‘ω’)ノ

 

◆海の水晶/NRクリアカラーで着色

透明感があって、すごく綺麗☆

 

◆材料

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・UVレジン液ハード

・NRクリアカラー(レモンイエロー・ブルー)

・モールド(水晶)

・シェルパウダー(青)

・六角ホログラム(白・青)

・ブリオン(白・青)

・ラメパウダー(白)

・穴なしパール(白)

・封入パーツ(人魚・シェル・魚)

・三角トレー

・ジュエルモールドミニパーツ

 

◆作り方

①透明レジン液を三角トレーに出し、着色します。NRクリアカラーのブルーとイエローを9:1で混ぜます。アクアマリンといった風な色を目指します!

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②透明レジン液を1cm程度、モールドに入れます。しっかり気泡を抜いておきます。ここから先はこまめに気泡を抜くようにすると、綺麗に仕上がります。

六角ホログラムの白と青・ブリオンの白を入れます。

その後、青に着色したレジン液を5mm程度の高さ分入れます。

軽く混ぜて、色の境目をめだたないようにしてから硬化します。

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③青に着色したレジン液を1cm程度の高さ分入れます。六角ホログラムの白と青・ラメパウダー・穴なしパール1つを入れます。位置を整えて硬化します。

 

④青に着色したレジン液を1cm程度の高さ分入れます。六角ホログラムの白と青・ラメパウダー・ブリオン白・小さなシェルシルバー1つを入れます。位置を整えて硬化します。

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気泡が入らないように、ゆっくり作業します。

 

⑤青に着色したレジン液を1cm程度の高さ分入れます。六角ホログラムの白と青・ラメパウダー・ブリオン白・穴なしパール1つ・メタルパーツの魚を入れます。位置を整えて硬化します。

 

⑥青に着色したレジン液を1cm程度の高さ分入れます。先に穴なしパールを入れておきます。六角ホログラムの白と青・ラメパウダー・ブリオン白を入れます。位置を整えて硬化します。

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何度も分けて作業することによって、中身がばらけて、綺麗になります。

 

⑦青に着色したレジン液を1cm程度の高さ分入れます。六角ホログラムの白と青・ラメパウダー・ブリオン白を入れます。

 

⑧ここで、少し濃い目の青いレジン液を作ります。今まで使っていた三角トレーに透明レジン液を追加して、NRクリアカラーのブルーを足してよく混ぜます。

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⑨濃い青をモールドに入れます。境目をぼかすために、少し混ぜます。穴なしパール・ブリオン・六角ホログラム・人魚のメタルパーツを入れて、硬化します。

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⑩型いっぱいまで、濃い青のレジン液を入れます。六角ホログラム・ブリオン・穴なしパール2つ・クラッシュシェルパウダーを入れて、硬化します。

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⑪硬化したら、型から取り出し、バリ取りします。その後、頭の部分にジュエルモールドミニで作った通し穴を取り付けて完成です。

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すごく透明でピカピカした印象になりました(*´ω`*)

 

NRクリアカラーを使うと、透明度の高い作品を作ることができます。

4色の絵具の混ぜ方で、いろんな色が作れるので、とても面白いですよ♪

今まで使った中で、UVレジン液と相性の良い絵具だと思います。

今後もNRクリアカラーを使った作品を作っていきます(‘ω’)ノ

 

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あじさいと蝶のペンダント

毎日暑いですね。ι(´Д`υ)アツィー

私は今日、新作の作成をしていました。人気の宇宙モチーフですよ♪

これから、動画を編集してUPします。

もう少々お待ちくださいね<(_ _)>

 

ブログでは、過去の動画を紹介します♪

 

あじさいと蝶のペンダント

私は普段青系の作品を作ることが多いので、珍しくピンク系です。

 

使用した材料

・UVレジン液(ハード)

・シェルパウダー(赤、ピンク)

・ラメパウダー(白)

・六角ホログラム(紫、ピンク)

・ヴィトラーユ(パルマ、クリムゾン、オールドピンク)

・メタルフープ

・メタルパーツ(蝶)

・プリザーブドのあじさい(クランベリーカラー)

 

使用した道具類

・マスキングテープ

・つまようじ

・シリコンカップ

・エンボスヒーター

・36WのUVライト

・ペンチ・ニッパー・丸ヤットコ・はさみ・ピンセット

 

 

◆プリザーブドフラワー

こちらでは、プリザーブド加工された、アナベルあじさいを使っています。

プリザーブドって何?ドライフラワーとどう違う?(´・ω・`)

と思ったので、ちょっと調べました。

 

プリザーブドフラワーとは、生花や葉を特殊液の中に沈めて、水分を抜いた素材のことで ある。(by Wikipedia)

 

プリザーブドフラワーは乾燥させたお花ではありません。なのでプリザーブドフラワーは、ドライフラワーよりもずっと柔らかく、折れたりちぎれたりしにくいのですね。(・_・D フムフム

レジンに使うには、作業がしやすくて、やりやすいです。

また、ドライフラワーよりも色落ちしにくいようです。(それでも、光による退色はあります)

 

この作品に使うときに、退色をわかりにくくするため、レジンに色をつけて塗りました。

退色が気になる作品を作るときには、表面を着色したレジン液でコーティングしておくと、きれいに長持ちします。

 

お花を使うレジン作品は、かわいいんですが、壊れやすいです。

厚めにレジン液を塗るか、弾力性のあるレジン液を使うとポキッと折れることが少なくなりますよ♪

 

 

お花を使うレジン作品は、レジンを塗る回数が多くて大変ですが、出来上がりはとってもかわいいです。

ぜひやってみてくださいね♪

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空色のペンダント

過去作品紹介です☆

こちらは、はじめは1本の動画の予定だったのですが、、、長くなりすぎて2本に分けました。

 

空色のペンダント<前編>

空色のペンダント<後編>

前編は宝石部分のレジン作成、後編は全体をワイヤーでつなぐワイヤークラフトっぽい感じになっております。

 

使用した材料

・UVレジン液(ハード)

・シェルパウダー(青、水色)

・乱切りホログラム

・ラメパウダー(白)

・六角ホログラム(青)

・ヴィトラーユ(ライトブルー)

・針金(太いのと細いの)

・アルミホイル

・除光液

 

使用した道具類

・シリコンモールド(しずく型)

・マスキングテープ

・つまようじ

・シリコンカップ

・エンボスヒーター

・36WのUVライト

・油性ペン

・ペンチ・ニッパー・丸ヤットコ・はさみ・ピンセット

 

 

◆ポイント

こちらの作品のポイントは、裏にアルミホイルを貼って、光を反射させること。

市販の宝石型のモールドと一緒に、爪付きの台座が売っていますよね?

その代用をアルミホイルにしてもらおうという、貧乏性節約志向で誕生しました。

思ったよりも、しっかり光が反射してキラキラして見えるようになったので良かったです(´▽`) ホッ

 

 

◆ワイヤークラフト

ペンチや丸ヤットコ(先が丸くなっていて、くるっと丸めたりできるペンチみたいな道具)を使って針金を曲げるのが、ワイヤークラフト。

今回作成するために、図書館でワイヤークラフトの本を探して、ペンチの使い方を勉強しました。

でも、図書館の本が古すぎて、ワイヤーが太いやつしかなかったので、細かい作業は手探り状態。。。

(そのせいで、動画が長くなりました)

 

ワイヤーをいじるときのコツは、形をあらかじめ決めておいて、いっきに仕上げることですね。

何度もやり直すと、形がどんどん歪になって、悲惨な状態になります。( ;∀;)

 

ペンチでこまごま成型するより、他のものに巻き付けていくほうが、初心者には失敗がなくてよいと思いました。

これからワイヤーを使うときには、シンプルなデザインにしようと、決意したのでした。。。

 

 

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