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蝶とあじさいのバックハンガー

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こんばんは!

先ほど、海辺で花火を見てきました。

夏といえば花火ですね。

最近花火の作品ばかり作っているなぁ~と思いながら、夜空を見上げていました。

 

さてブログでは、本日動画をUPしたバックハンガーについて、詳しく書いていきます。

 

◆蝶とあじさいのバックハンガー

バックハンガーをデコってみました!

 

◆材料

材料

・UVレジン液ハード

・バックハンガー(デコ土台)

・マニキュア(白、薄ピンク、ピンク)

・プリザーブドフラワーあじさい(フラミンゴ)

・透かしパーツ

・メタルパーツ蝶

・デザイン英字

・バックチェーン

・パールビーズ

・スワロフスキーソロバンビーズ

・丸カン・Tピン など

写真に写っていますが、ヴィトラーユは使いませんでした(;^_^A

 

◆作り方

①白のマニキュアをバックハンガーの全面に塗ります。そのあと、左側に薄ピンクのマニキュアを塗り、つまようじでなじませます。グラデーションになるようになじませたら、乾燥させます。

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②①の上に、白のマニキュアを塗り、左側に薄ピンクを重ね塗りします。一番左側にピンク色を少しだけ出して、つまようじで混ぜてなじませます。グラデーションになるように、色の境目をつまようじで混ぜます。

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③色の境目がぼんやりするように、白と薄ピンクのマニキュアをのせて、調節します。うまくグラデーションになったら、完全に乾燥させます。(このあとレジン液を乗せるので、指で触れても大丈夫なくらい、完全に乾燥させておきます)

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④マニキュアが乾いたら、レジン液をのせます。そこに、透かしパーツを埋め込むように入れます。そのあとで、あじさい、メタルパーツの蝶を入れます。形を整えて硬化します。

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ここで、あじさいをなるべく平らになるように、レジン液に埋まるように配置します。外にあじさいが飛び出していると、花弁が折れてしまったり、欠けたりしやすくなります。

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⑤表面にレジン液を出し、英字のデザインシートを埋め込みます。配置できたら、硬化します。

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⑥もう一度、レジン液を出し、全体に伸ばして硬化します。

 

⑦バックチェーンを丸カンでつなぎます。Tピンにソロバンビーズとパールビーズを通したチャームも付けます。

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完成です!

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チェーンをバックの持ち手に付けたままで、バックハンガーとして使えるようにしました。

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机に見えている部分が、さわやかなでいい感じになりました。

チェーンもゆらゆらしてて、気に入っています。

 

実用的なものは、普段使いにできるので、作って使えるのがうれしいですね。

たまにはデコレーションに挑戦するのも楽しいです。

 

 

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あじさいと蝶のペンダント

毎日暑いですね。ι(´Д`υ)アツィー

私は今日、新作の作成をしていました。人気の宇宙モチーフですよ♪

これから、動画を編集してUPします。

もう少々お待ちくださいね<(_ _)>

 

ブログでは、過去の動画を紹介します♪

 

あじさいと蝶のペンダント

私は普段青系の作品を作ることが多いので、珍しくピンク系です。

 

使用した材料

・UVレジン液(ハード)

・シェルパウダー(赤、ピンク)

・ラメパウダー(白)

・六角ホログラム(紫、ピンク)

・ヴィトラーユ(パルマ、クリムゾン、オールドピンク)

・メタルフープ

・メタルパーツ(蝶)

・プリザーブドのあじさい(クランベリーカラー)

 

使用した道具類

・マスキングテープ

・つまようじ

・シリコンカップ

・エンボスヒーター

・36WのUVライト

・ペンチ・ニッパー・丸ヤットコ・はさみ・ピンセット

 

 

◆プリザーブドフラワー

こちらでは、プリザーブド加工された、アナベルあじさいを使っています。

プリザーブドって何?ドライフラワーとどう違う?(´・ω・`)

と思ったので、ちょっと調べました。

 

プリザーブドフラワーとは、生花や葉を特殊液の中に沈めて、水分を抜いた素材のことで ある。(by Wikipedia)

 

プリザーブドフラワーは乾燥させたお花ではありません。なのでプリザーブドフラワーは、ドライフラワーよりもずっと柔らかく、折れたりちぎれたりしにくいのですね。(・_・D フムフム

レジンに使うには、作業がしやすくて、やりやすいです。

また、ドライフラワーよりも色落ちしにくいようです。(それでも、光による退色はあります)

 

この作品に使うときに、退色をわかりにくくするため、レジンに色をつけて塗りました。

退色が気になる作品を作るときには、表面を着色したレジン液でコーティングしておくと、きれいに長持ちします。

 

お花を使うレジン作品は、かわいいんですが、壊れやすいです。

厚めにレジン液を塗るか、弾力性のあるレジン液を使うとポキッと折れることが少なくなりますよ♪

 

 

お花を使うレジン作品は、レジンを塗る回数が多くて大変ですが、出来上がりはとってもかわいいです。

ぜひやってみてくださいね♪

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