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オリオン座のスマホケース・宇宙塗り

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今回は、大きな宇宙塗りに挑戦してみました。スマホケースに宇宙塗りです。

 

◆オリオン座のスマホケース・宇宙塗り 

こちらの宇宙塗りは文字で説明するのが難しいので、さらっといきます(-_-;)

 

◆材料

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・iPhonケース(今回は5/5sを使いました)

・マスキングテープ

・マニキュア(ほとんど100円均や詰め放題の安いものですが、右下のものだけ薬局で300円くらいで買いました)

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・UVレジン液ハード

・ラメパウダー

・ブリオン

・封入パーツ

・ラインストーン星

・ワイヤー♯22

・プラパーツ英字

 

◆作り方

①ケースの周囲をマスキングテープで止めて、マニキュアやレジン液が流れていかないようにします。

 

②ケースにマニキュアで宇宙塗りしていきます。

黒→青で全体に下色をのせます。その後で部分的に紫や緑を入れます。

このときに、グラデーションになるように、周りの色とつまようじで混ぜるようにしておきます。

 

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ここまで塗れたら完全に乾かします。(1時間以上放置しておきます)

 

③黒い色を乗せ終わったら、銀河模様を入れていきます。白やパステルブルーでモヤモヤを描きます。その周辺にラメを入れておきます。かけたら、少し乾かします

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④天の川をラメで描きます。

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かけたら、半日くらい放置して、乾かします。

 

⑤カメラの穴部分をマスキングテープでふさぎます。

一面にレジン液を出し広げます。このとき、つまようじで下地のマニキュアを傷つけないように気をつけてください。

 

⑥星とワイヤーを配置して、オリオン座っぽくします。その後、ラメパウダーを所々に混ぜます。

配置を整えてから硬化します。

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⑦再度、レジン液を全体に塗り、プラパーツで「ORION」と文字を入れます。

全体にブリオンをちりばめ、硬化します。

 

⑧周囲のマスキングテープを取り除きます。

はみだしているレジン液をやすりでけずっておきます。

 

⑨削った部分も含めて、薄くレジン液を塗ります。硬化させれば完成です。

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銀河がかなりアクセントになりました。

広い面積の宇宙塗りは、マニキュアだと塗っている間に乾いてきてやりにくいですね。

絵具とかでやった方が綺麗にできるかもしれないです(;^_^A

 

 

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ワイヤーフラワーがかわいい蝶のネックレス

 

蝶のモールドが手に入ったので今回は、蝶のネックレスを作ってみました。

 

◆ワイヤーフラワーがかわいい蝶のネックレス 

手順が面倒なので、簡単な紹介になります。

 

◆材料

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・UVレジン液ハード

・ヴィトラーユ(ホワイト・レモン・クリムゾン)

・パール顔料(ホワイト)

・調色パレット(着色するときに使います)

・ビーズ(封入用)

・ジュエルモールドミニ パーツ

・モールド蝶

・デザインシート(英字)

・フラワーワイヤーチャーム

・コットンパール

・チェーン

・カニカン

・アジャスター

・Cカン・丸カン・9ピン

 

◆作り方

①レジン液を着色して、パステルイエローとパステルピンクを作ります。

レジン液にヴィトラーユのホワイト+クリムゾンでパステルピンク、ホワイト+レモンでパステルイエローが作れます。

ヴィトラーユのホワイトは特に量が多すぎると硬化不良を起こしやすいので、入れすぎに注意してください。

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②蝶のモールドに薄く透明レジン液を出し、全体に広げます。

硬化させるまえに、部分的に①で着色したレジン液を入れます。透明な部分を多めに残しておきます。

ビーズも配置し、硬化します。

 

③透明レジン液を型の半分程度の高さまで入れます。①で着色したレジン液を部分的に入れます。配置できたら硬化します。

 

④調色パレットに透明レジン液を出し、白のパール顔料を混ぜます。

混ざったら、型いっぱいまで入れます。エンボスヒーターをあてて、気泡を抜いて硬化します。

 

⑤完全に硬化したら、型から取り出し、バリ取りしておきます。

 

⑥蝶の上にレジン液を出し、カットしておいたデザインシートを配置します。硬化します。

その後再度表面をぷっくりするまでレジン液を盛り、硬化します。

 

⑦透明レジン液をパーツのモールドに入れて、ヒートンを作ります。気泡をしっかりと抜いてから硬化します。硬化後に取り出して、バリ取りします。同じパーツを2つ作ります。

 

⑧蝶の裏面をコーティングします。この時、蝶の羽の上部分に⑦で作ったヒートンを埋め込みます。気泡を抜いて硬化します。

 

⑨ワイヤーチャームの花の花びらを作ります。着色したレジン液をワイヤーに擦り付けるようにして、膜を作り、硬化します。これを繰り返して、花に色をつけます。

 

⑩コットンパールに9ピンを通して、ピン先を丸めておきます。

 

⑪すべてのパーツを繋いで、完成です。

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パステルカラーはふんわりした印象になって、かわいいですよね(*´ω`*)

 

◆ワイヤーに膜を作るときのコツ

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ワイヤーに膜をうまく作れない時は、はじめにワイヤーにレジン液をたっぷりつけてください。

その後で、膜を張りたい部分を撫でるように、つまようじを滑らせるとうまく膜が出来上がります。

これと同じ方法でマニキュアフラワーも作れちゃいます。

薄い膜はとても繊細で可愛く見えます(^^)/

 

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宇宙色のペガサス座・宇宙塗り

こんにちは(^^)/

今回は、宇宙塗りで作ったペガサス座をご紹介します。

ちなみに、ペガサス(Pegasus)は英語読みだと「ペガサス」、ラテン語読みだと「ペガスス」だそうです。

 

宇宙色のペガサス座・宇宙塗り

モールドはユニコーンなのですが、羽のチャームを付けてペガサスにしました。

 

◆材料

材料150

材料250

材料350

・UVレジン液ハード

・ヴィトラーユ(ライトブルー)

・シリコンモールド(ユニコーン)

・調色パレット

・マニキュア(家にあった宇宙塗り用のものをすべて使いました)

・ワイヤー

・ブリオン

・羽のチャーム

・封入パーツ など

 

◆作り方

①モールドに透明レジン液を入れます。封入パーツと同じくらいの高さになるようにします。土星と星のパーツを配置して、気泡をぬき、硬化します。

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②調色パレットに透明レジン液を出し、ヴィトラーユのライトブルーを数滴混ぜます。そして、ラメパウダーを入れます。ムラがなくなるまでしっかり混ぜます。

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③②で着色したレジン液を型に流しこみます。気泡を抜き、硬化します。

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④型から取り出します。フチの盛り上がっている部分をニッパーで切り取ります。

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⑤マニキュアで宇宙塗りします。フチを濃くして、中心を薄めに仕上げます。

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マニキュアで宇宙塗りができたら、完全に乾燥させます。

マニキュアとUVレジン液は相性が良くないので、乾いてから作業するようにします。

 

⑥乾燥したら、型に戻します。

 

⑦レジン液を型に流しこみます。その上にペガサス座をワイヤーとブリオン、星のメタルパーツで作っていきます。配置できたら硬化します。

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⑧型から取り出します。羽をくっつける部分のフチをやすりで削って平らにします。

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⑨表面にレジン液を広げて、羽のチャームを配置して、硬化します。

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⑩羽が埋まるように、表面にレジン液を広げて、硬化します。

 

⑪裏面を加工します。少しだけレジン液をのせ、デザインシートを配置して、硬化します。

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⑫裏面にもコーティングするようにレジン液を広げて、硬化します。

 

最後にボールチェーンをつけて、完成です!

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星座のワイヤーがきれいにできました。

配置したブリオンが小さすぎてよく見えないです(;^_^A

羽と馬のバランスがイイ感じになりました!

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裏面には「Pegasus」と入れました。ちょっとわかりにくいですね。

宇宙塗りはきれいに出ていて、キラキラしてきれいです。

裏側の宇宙塗りもうまくできて、満足です(*’▽’)

 

今度はもう少し大きい作品にも挑戦してみたいです!

 

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